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新着ブログ

  • 2020/3/19
  • バローロの中心、ラモッラ村で100年続く農家のワイナリー!ブリッコロッカ、ブッシア、パネローネの3つ自社畑で作る4つのバローロ。際立つ個性とこだわりで飲み手を引き付ける「カッシーナバラリン」突撃インタビュー
  • 2020/3/13
  • ロンバルディア州ヴァルテッリーナを代表するワイナリー「ニーノネグリ」。長年社長兼エノロゴとして活躍されたカシミーロ マウレ氏が引退!その後を継いだ、ネッビオーロのスペシャリスト「ダニーロ ドロッコ」氏突撃インタビュー
  • 2020/3/4
  • デカンター誌で南イタリア最優秀赤ワインを獲得!「南イタリアの隠れた宝石」と称賛されるタウラージ生産者!標高350~500mのベストポジションの畑で土着品種の個性を追求し続ける「テヌータカヴァリエルペペ」突撃インタビュー
  • 2020/1/24
  • 世界3大テロワールとして注目を浴びるエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!
  • 2020/1/14
  • 北イタリアの宝石イエルマン!ミリ単位の緻密な品質管理から造られる衝撃の混植混醸で造る「カポマルティーノ」「ヴィンテージトゥニーナ」で世界を魅了するイエルマン突撃インタビュー
  • 2019/12/24
  • アマローネクラシコ地区のブリガルダーラに1929年創業。アッレグリーニやスペリ、マァジ等歴史的生産者とともにアマローネの品質向上とクリュ確立を目指した組織「Famiglie Storiche dell’Amarone」を設立。アパッシメントの先進的技術を用い、土着品種だけにこだわってエレガントなスタイルを貫くブリガルダーラ突撃インタビュー
  • 2019/12/13
  • 1200mにも及ぶ標高、火山性土壌、樹齢100年を超す古木が育つ唯一無二のテロワールから生まれるミネラル感際立つ味わい
    ピエモンテやブルゴーニュに例えられるエレガントさで今注目の産地エトナの元祖的存在ベナンティ突撃インタビュー
  • 2019/12/9
  • 1960年バルバレスコでヴァノトゥを自社瓶詰開始。わずか5ヘクタールの畑のワイナリーを継いで、約20年で42ヘクタールにまで規模を拡大。モダンなワインでランゲのテロワールを表現することに情熱を注ぐ3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏突撃インタビュー
  • 2019/12/9
  • 1974年、フランスワイン好きのオーナーがそれに負けない、エレガントなワインを造るためジャコモタキスの勧めに従いキャンティクラシコの中で最も標高の高い丘に設立。2000年からビオディナミ、ビーガンでのワイン造りを徹底するクエルチャベッラ突撃インタビュー
  • 2019/12/4
  • 世界最古の原産地呼称「ヴァル ダルノ ディ ソープラ」を復活させ、EU初の有機栽培限定DOCを目指す!さらに“トスカーナのペトリュス”「ガラトローナ」で世界的名声を得た偉大な造り手ペトローロ当主ルカ サンジュスト氏突撃インタビュー
  • 2019/11/19
  • 1952年創業、DOCGヴァルドッビアーデネ プロセッコの畑の1割を所有。大人気のブルーボトルプロセッコから、上級キュヴェ「リーヴェ」「カルティッツェ」までレベルの高いプロセッコで人気の実力派カンティーナ「ヴァル ドッカ」突撃インタヴュー
  • 2019/11/14
  • フラッグシップ「トゥリガー」がガンベロロッソでトレビッキエリを20回以上獲得!様々な土着品種が造られるパルテオーラで100年続くサルデーニャのトップワイナリー「アルジオラス」突撃インタビュー
  • 2019/11/12
  • イタリア屈指の白ワイン銘醸地フリウリ・コッリオで90年続く家族経営ワイナリー!ポンカ土壌の特徴を表現する単一品種ワインをノンマセラシオンで造り続ける「ヴェニカ エ ヴェニカ」
  • 2019/11/12
  • リカーゾリが挑む新たな挑戦!3つの個性が際立つキャンティクラシコ グランセレツィオーネ「クリュ」3本セット限定リリース!
  • 2019/11/8
  • 今注目の「ニューオールドワールド」と言われる、ギリシャのモダンワインの最高峰。世界トップの評論家が「市場に出たら努力してでも探すべき価値のあるワイン!」と絶賛! オーナー一族で醸造責任者でもある副社長ミハリス ブタリス氏突撃インタビュー
  • 2019/11/6
  • バローロ、バルバレスコより古いピエモンテの歴史的銘醸地「モンフェラート」発祥のブドウ品種「グリニョリーノ」の代表的存在!「アッコルネーロ」
  • 2019/10/31
  • 2015年に自社ボトリングを始めたプーリアの新星オーガニックワイナリー!プーリア北部ならではの土着品種ネーロディトロイアやフィアーノミヌトロで造るエレガントな味わい「カイアッファ」突撃インタビュー
  • 2019/10/24
  • 1978年バローロの銘醸畑チェレクイオを初めてクリュとしてリリース。ガヤやブライダらとともに高級イタリアワインに取り組んできたピエモンテの名門ミケーレ キアルロ突撃インタビュー
  • 2019/10/23
  • 現代のイタリアワインを牽引!“Mr. メルロー”リッカルドコタレッラと、名門アンティノリのCEO兼醸造責任者レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が経営する「ファレスコ」突撃インタビュー
  • 2019/10/16
  • 1962年にキャンティクラシコで初めて単一畑「イルポッジョ」でワインをリリース。長期熟成のポテンシャルにも着目し、創業当時からリゼルヴァクラスを主力商品とする高級キャンティクラシコの代表選手「カステッロ ディ モンサント」
  • イタリアワインの特徴・覚えておきたい3つのポイント

    • 【1】風土や地域性による多様性
      イタリアワインを一言で表現すると「多様性」。イタリア全土で造られるため地方色に富み、様々な個性のワインが多数造られています。

    • 【2】バローロ、キャンティクラシコなどに代表されるDOCG(統制保証原産地呼称)
      イタリアワイン法上、一番上の格付けがバローロ、キャンティクラシコなどに代表されるDOCG(統制保証原産地呼称)で2015年2月現在73銘柄が指定。

    • 【3】イタリア固有のブドウ品種が豊富
      3000年近いワイン造りを誇るイタリアはその長い歴史の中で様々な品種が栽培されるようになり、その数は数千とも言われます。特徴は、土地に根付いた土着品種が豊富で、その土地ならではの個性を持ったワインが造られていることです。
    イタリアワインは「ジャングルの森」と例えられたりすることがあります。これはイタリアが持つ風土や品種、たくさんのさまざまな考えを持った生産者さん達のワイン哲学が融合した結果もたらされるイタリアワインの多様性から、イタリアワインが何か混沌として捉えるのが難しいものと考えられたりすることがあります。そんなイタリアワインの多様性を、お楽しみいただけるよう、様々な角度よりご案内していければと思います。

    【1】風土や地域性による多様性

    イタリアの地図

    南北に長い国土と複雑な地形

    ブドウ栽培が可能な範囲は北緯・南緯ともに30~50度と言われています(温暖化により現在はこれを超える地域でも造られるようになっています)。イタリア全土はすべてこの範囲にあり、そのため最北のヴァッレダオスタから最南のシチリアまでワイン造りが可能なのです。とはいえ、南北に長く、約3分の1が山地で平野部はわずか23%、という土地柄、気候条件も土壌も異なり造られるブドウも違ってきます。

    地域への愛着が強いイタリアのお国柄

    さらに、「イタリア人」である前に、例えば「ピエモンテ人」「トスカーナ人」と考えるお国柄であるため、土地への愛着が強く、その結果地域ごとに特徴の異なる、数えきれないほど多くのワインが造られているのです。

    【2】バローロ、キャンティクラシコなどに代表されるDOCG(統制保証原産地呼称)

    一番上の格付けはDOCG。73銘柄が認定

    イタリアワインを理解する上で、まず名前が出てくる有名銘柄の多くはDOCGに指定されています。代表的なものにバローロ、バルバレスコ、キャンティクラシコ、ブルネッロ ディ モンタルチーノ、などがあります。

    イタリアワイン法上、一番上の格付けがバローロ、キャンティクラシコなどに代表されるDOCG(統制保証原産地呼称)で2015年2月現在73銘柄が指定されています。

    最高ランクの格付けを受けるワインは歴史と伝統があり、一定レベル以上の実績があることが条件で、栽培から醸造、瓶詰に至るまで細かい規定があり、認定機関の厳しいチェックを受けることが義務付けられています。そういう意味で品質が保証されていると言えます。

    同じDOCGでも品質にも幅があります

    その一方、規定さえクリアすればDOCGを名乗れるために、ぎりぎりでクリアするワインもあればはるかに高いレベルで造り込む生産者のワインがあるのも事実。そのため、同じバローロでも3000円台から10万円に近いものまで存在します。

    IGTでも品質の高いスーパートスカンなどの存在

    DOCGに指定されていなくても高品質で評価の高いワインは数多くあり、あえてその銘柄を名乗らない造り手もいます。銘柄だけでワインを選ばず、造られている場所や造り手の哲学なども理解してワインを探すとより多くの素晴らしいワインと出会えることができます。

    スーパートスカンは、「ワイン法の規定内では自分たちが本当に造りたいワインができない」と考える造り手によって生まれたトスカーナの高級赤ワインです。その中心的役割を果たしたのが海岸エリアの「ボルゲリ」と、その昔サンジョヴェーゼ100%でキャンティを造ることが禁止されていた「キャンティ」の造り手たちでした。こうして誕生したのが「サッシカイア」や「レ ペルゴーレトルテ」などです。そしてマッセト、ルーチェなど世界的に知られるスーパートスカンが次々と生まれていきました。

    【3】イタリア固有のブドウ品種が豊富

    EUが認定している品種は402種

    アリアニコイタリアは、3000年近い長いワイン造りの歴史の中で、ブドウ品種も多様な分化が発生し数千ともいわれるブドウ品種に恵まれています。 EUが承認しているブドウ品種は402種(2007年)あり、盛んに栽培されている品種は100種類程あります。 栽培面積では、黒ブドウではサンジョヴェーゼ、バルベーラ、モンテプルチアーノ、白ブドウではトレッビアーノ、カタラット、モスカートビアンコの順に多く、他に、黒ブドウではネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、コルヴィーナ、白ブドウではコルテーゼ、ガルガーネガ、カタラットなどが代表的な品種です。

    地域ごとに品種の別名が存在

    また、イタリア品種には地域によって別名で呼ぶ品種も多数あります。ネッビオーロをロンバルディアではキアヴェンナスカ、ピエモンテ州北部ではスパンナと読んだり、サンジョヴェーゼをブルネッロディモンタルチーノの栽培地ではブルネッロ、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノエリアでは、プルニョーロ・ジェンティーレと呼ぶなどが代表的な例といえます。

    イタリアワインの歴史
    イタリアワインのブドウ品種
    イタリアワインの原産地呼称

    ■イタリアの州について

    イタリアには全部で20の州が存在しており、イタリア半島およびその付け根に当たる部分と、地中海に浮かぶ2つの大きな島(サルデーニャ島、シチリア島)からなり、国土北部のアルプス山脈において、フランス、スイス、オーストリア、スロベニアと国境を接し、南西のシチリア島の対岸にチュニジアが、南には旧植民地のリビアが存在します。またサンマリノ、バチカンの領土を取り囲んでいます。首都はローマ。

    トスカニーでは州を単位にワイナリーなどご紹介しております。
    イタリア地図

    ■イタリアの州一覧

    1. トスカーナ
    2. ピエモンテ
    3. ヴァッレ ダオスタ
    4. ヴェネト
    5. フリウリ ヴェネツィア ジュリア
    6. ロンバルディア
    7. トレンティーノ アルト アディジェ
      8. リグーリア
    9. エミリア ロマーニャ
    10. ウンブリア
    11. マルケ
    12. ラツィオ
    13. アブルッツォ
    14. モリーゼ
      15. カンパーニャ
    16. プーリア
    17. バジリカータ
    18. カラブリア
    19. シチリア
    20. サルデーニャ
     
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