ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノの造り手
アヴィニョネージ | ガッタヴェッキ | テヌータ イル ファッジェート |
ノットーラ | ファットリア デル チェッロ | ボスカレッリ |
Vino nobile di montepuluciano
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ
![]() 生産地:トスカーナ州 シエナ県 モンテプルチャーノ市 品種:サンジョヴェーゼ(プルニョーロ ジェンティーレ)、カナイオーロ ネーロ、その他 タイプ:赤 種類:ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチャーノ、ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチャーノ リゼルヴァ |
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチャーノについて
「ブルネッロ ディ モンタルチーノ」や「キャンティ」に比べ、ややなじみが薄いワインですが、トスカーナの素晴らしい赤ワインとして古くから愛されてきているワインです。造っている場所は、「16世紀の真珠」と言われる町、モンテプルチャーノ。冬は寒く、湿気が多く、夏はかなり暑くなる、標高250~600mの丘陵地から生まれます。
ブドウ品種は、サンジョヴェーゼのクローンのひとつの「プルニョーロ ジェンティーレ」。モンテプルチアーノの地区だけで呼ばれる名前で、プルニョーロと言う名前は、プルーニャ(プラム)の色と香り、味わいを連想させる特徴を持つことから付けられたもの。ブルネッロディモンタルチーノや、キャンティとは異なる、この土地ならではのブドウです。
17世紀の有名な医者で詩人でもあったフランチェスコ レディが著した「トスカーナのバッカス(ワインの神様)」と言う詩には、モンテプルチャーノを「ワインの王様」と詠いました。この詩はヨーロッパ中で読まれ、イギリスやアイルランド、スコットランドの王族たちがこのワインを求めて訪ねてきたと伝えられています。
「16世紀の真珠」と称えられた美しい土地から生まれたこのワインが「ノービレ(高貴)なワイン」と言う意味を持つ名前になったのも、甘い香りとやわらかく、そしてどこまでも上品な味わいをもっているからなんですね。
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチャーノ
その他のヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノの造り手
イル コンヴェンティーノ | クロチアーニ | サルケート |
サングイネート | チェッキ | テヌータ ディ グラチアーノ デッラ セタ |
デイ | パラッツォ ヴェッキオ | フォッシ |
メリーニ | ラ ブラチェスカ (アンティノリ) | ヴィラ プッチーニ |
写真 | 商品名 | カート |
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