ランブルスコ
ランブルスコの造り手
カビッキオーリ | キアルリ | ドネリ |
メディチ エルメーテ |
Lambrusco
ランブルスコ
ランブルスコについて

赤いスパークリングワイン、ランブルスコはエミリア・ロマーニャで古くから造られているワインです。ランブルスコ種の違いによって(ランブルスコ・ソルバーラ、ランブルスコ・グラスパロッサ、ランブルスコ・サラミーノが代表的)それぞれ色や味わいが異なります。いずれも生ハムやサラミなど地元料理との相性が抜群です。
ランブルスコには「ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ」、「ランブルスコ・ディ・ソルバーラ」、「ランブルスコ・サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ」という代表的な3つのDOCがあります。いずれも1970年にDOCに指定されました。メインに使われる品種がそれぞれ異なり、そのため特徴に違いが出ます。
ランブルスコ・グラスパロッサ種
グラスパロッサ、と言う名前の由来は秋になると葉っぱだけでなく房までもが赤く(ロッソ)なってしまうことから。とてもしっかりとしたボディーのあるワインを生みます。
ランブルスコ・ディ・ソルバーラ種
すべての粒を成熟させるのが難しく、必然的に造られる量が少なくなります。淡い色とデリケートな味わいが特徴のワインを造ります。濃厚なグラスパロッサに対して、透明感のある色合いです。
ランブルスコ・サラミーノ種
上の二つの中間の性格。しっかりした色とフルーティーな香りが特徴。
その他のランブルスコの造り手
カステッロ ディ マジョーネ | カンティーナ チェーチ | カンティーナ プイアネッロ |
ガヴィオリ | フォルミージネ ペデモンターナ | マニカルディ |
モンテ デッレ ヴィーニエ | ラ コッリーナ | ヴェントゥリーニ バルディーニ |
写真 | 商品名 | カート |
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